
吉本興業が運営する有料動画配信サービス「DOWNTOWN+(DT+)」の会員数が、10月24日の加入申し込みの受け付け開始から20日で50万人を突破したことが12日、分かった。複数の関係者が明らかにした。活動休止中だった松本人志(62)が約1年10か月ぶりの復帰の舞台としてDT+を選んだことで注目され、会員数の拡大につながったとみられる。 【写真】「松ちゃんが…珍しい」収録後の集合ショット「清春おる」「アウェー感」 関係者によると、オリジナル作品の「芯くったら負け!実のない話トーナメント」「大喜利GRAND PRIX」、視聴者参加型の「お笑い帝国大学 OIU」、「きもっち悪いダンス選手権」などの反応が上々。「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」など過去作品の視聴数も好調という。 加入者の年齢層は40~50代を中心に20代も目立つ。松本や浜田雅功(62)はテレビを中心に活動していたことから、動画配信への課金(月額1100円)は一定のハードルになるとの見方もあったが、若年層を含め広く定着していることが判明した。 他の配信サービスとの連携も順調に進む。過去出演作品や生配信などの一部番組は見られないが、映画やドラマなど幅広いジャンルを視聴できる「U―NEXT」や「ABEMA」に加え、11日からは「Amazon Prime Video」での配信が始まった。 同社は8月、企業や投資家から作品の制作などに充てる資金を募り、収益を還元する「コンテンツファンド」の運営を開始。DT+以外にも同社タレントが出演する作品やスポーツ選手のドキュメンタリーやオーディション番組などの制作のほか、DT+同様のタレント独自のプラットフォーム構築も予定しており、投資額も順調に推移しているとみられる。吉本興業の担当者は取材に「契約者数については回答を差し控えます」とコメントした。 ◆有料動画配信市場 民間調査会社ICT総研の調査によると、今年の有料動画配信サービスの国内利用者数は3890万人。定額制(SVOD)利用率は31・8%に達するとみられる。市場規模は22年時点で約4530億円で、今後も拡大が続く見通し。世界では約100兆円の市場が形成され、8年後には4倍との推計もある。「Amazon―」、「Netflix」が2大巨頭で、ともに国内加入者数は1000万人を超える。
報知新聞社
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